一般的にとても有名なお肉の部位の1つサーロイン。

しかしそれがどこの部位でどんな味わいなのかを知る人が少ないも事実です。日本ではサーロインとリブロースどう違うの?といった質問もよくいただきます。

さて、そのサーロインとは一体なんなのか。

まずロイン( loin )という言葉、これは腰を意味します。そしてサー(sir)は「Yes sir ! (イエスサー)」のsir。敬意を表する時に使うsirなのです。つまり敬意を表すくらい ( Sir ) 美味しい腰 ( loin )のお肉という意味なんです。

人間もそうですが、腰とは筋肉の中でも非常に重要でよく使う部分でもあります。その性質からお肉が肉肉しい食感になります。(固いという意味ではありません)

その味わいはお肉の芳醇な香りが高く、舌の奥から喉元にかけて旨味をしっかり楽しむ事ができ、鼻から抜けるお肉の香り味わいは最高です。

あとは牛の育て方や、切り方、保存の方法、焼き方などで変わってくるものもありますが、部位として世界でも有名でよく食べられているお肉ですね。

ステーキの本場アメリカでは「Strip lion」「Newyork strip」といった言葉でも表現されます。これらの語源についてはまた今度お話ししましょう!

ちなみにロースという言葉。実はロースと呼ぶのは日本だけなんです。元々ロースの語源は日本人がローストビーフに適したお肉というところからロースと呼ばれ始めました。ですので海外の肩にロースといっても伝わらない事がほとんどですね。(日本に長く住んでいる方は知っていそうです)。

それでも頭の方から順に肩ロース(肩)・リブロース(背中)・サーロイン(腰)と並ぶのですがこれら全てをロースと表現する事も・・・。

「ロース」とのみ表記してある場合、気になる方はその中のどの部分なのかお店のスタッフにお伺いしてみるのがいいかと思います。是非どの部位を食べているのかわかって食べてみてください!

意味がわかればお肉の美味しさが倍増♫しますよ!

 

今年も楽しいステーキライフで一年を締めくくりましょう♫